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【Under Cover Of Darkness 】 The Strokes [音楽]



今年こそサマーソニックに!と楽しみにしていたけどスケジュールきつくて断念。
金曜にお台場でライブ、日曜にサッカーで新潟日帰りの間に入れるのは体力的に無理なのです、悲しいことに。
あー、The Strokes見たかった。Beady Eyeも見たかった。知らないバンドとの新たな出会いもしてみたかった。(T_T)

というわけで、The Strokes今年の新譜から。


【Turn Off The Light】 三浦大知 [音楽]



三浦大知君の新曲。格好いいぞ、大知くん!
みんな、K-POP、K-POP言うんなら、これに惚れなきゃオカシイ。
洋楽 20数年、K-POP 10年見てきた私が言うんだから間違いない。(はず)


【ライブ】 AS ONE~東日本大震災復興支援チャリティーライブ @赤坂BLITZ 5/15 [音楽]

夜の部、行ってきました。サッカーの試合会場から直行で。笑
元々はDA PUMPのLIVE予定だったそうですが、震災を受けて同事務所のアーティストとのチャリティーライブに変えたそうです。

整理番号が悪かったので、最後列で。チビすぎて8割方見えませんでした。でもTV大のモニターを後ろにも配置してくれたんで、全くダメなとこはそっちを見て補足する感じ。

出演はDA PUMP, SoulJa, 三浦大知, SPEED, w-inds., Lead。セットリスト不明。物覚え悪すぎ。

殆どがUNITEDで見る人達だけど、あちらはダンスメインだから歌をじっくり聴くのは初めてだし、SPEEDも初めて。
女性グループがいると、なんとなく華やぐし和やかになりますね。SPEED、大人になりつつ本当に可愛かった。
大知くんの歌声が素晴らしすぎて感動。いや、絶対に単独LIVE行きたいわ。
出演者、皆それぞれに個性があり、実力もあり、知らずにいる人達は勿体ないものだ。<自分だって去年だし

終演後、出口で全出演者が募金箱の向こうでお見送り。列に並んでいる間は冷静だったのに、いざ目の前にしたら突然乙女になってしまい、箱の真後ろの緒方さんしか顔見られず(T_T)。数歩進み、これじゃイカンと意を決して顔を上げたらISSAとバッチリ目が合ってしまって、どうも~と頭を下げながら歩いたら出口でした。あー、ばかばかばか。

【ライブ】 w-inds. - 10th Anniversary ~Three Fourteen~ @日本武道館 4/28 [音楽]

九段下で待ち合わせ、武道館を向かうと周り中が女の子、女の子。
会場前で入場待ちしながら、「みんな一所懸命お洒落してきて、なんだか可愛いねー」とお洒落してない おバア達は微笑ましく見ていました。笑

届いたチケットに印字された座席位置は、普段なら開放しない北スタンドだったから、土俵ステージなんだろうと分かってましたが、初めての体験だったので新鮮でしたね。
後ろ姿のダンスもなかなか拝めないですし。

事前にリクエストした曲からは、私の場合「変わりゆく空」が入りました。Long Roadも希望したかったけど、これは放っておいても皆さんがリクエストするだろうと省いたので。
私の選曲は、この先おそらくあまり歌ってもらえないだろうなと思うものが基準でした。

客電が落ちた瞬間、中央ステージを囲む青いサインライトが宇宙に浮かぶ星のように見えて、しばし感動。
私はライトを持たない派ですが、あれだけの数が揃うと圧巻ですね。
ちなみに、12月に行ったSHINeeの緑色ライトは「虫」に見えました。

ライブそのものについては語ることはないです。
歴史のある人は感慨にふけり、私と友人のようなご新規さんは新鮮に感じ、そこに集った人それぞれが思い思いに感じて存分に楽しんだでしょうから。
こういう記念ライブって、そういうものだと思います。

6月にベストアルバムが出、夏にはまたツアーをするとのこと。
東日本は電力の問題もあって色々厳しい環境ですが、友人ともども可能な限り行きたいと思ってます。

<セットリスト>
01. Let's get it on
02. Night Flight ~夜間飛行~
03. no one else
04. NEW PARADISE
05. 変わりゆく空
06. 十六夜の月

(ソロコーナー)
07. 橘さん ・・・ 「Still with you」 Eric Benet
08. 緒方さん ・・・ 「Fade away」(と言ったような?) Radio Foundation
09. 千葉さん ・・・ ダンス

10. TOKYO
11. Feel The Fate
12. Another Days
13. Long Road
14. New-age Dreams
15. Endless Moment

Encore 1
1. To My Fans
2. Forever Memories

Encore 2
THANK YOU

TV 【American Idol Season 10 】 TOP 9 <ネタばれ> [音楽]

FOXで放送中のアメリカン・アイドル シーズン10がかなり面白くなってきた。

地方予選、ハリウッド予選と審査員に選抜されてきた実力者たちが、数週間前からいよいよ視聴者に判断をゆだねる本選に突入。
これまで脱落していった数多くの人が、「こんなに上手なのに・・・」と残念に思えるほど米国は才能の宝庫だ。

今週は残った9人が課題の「ロックの名曲」を披露し、視聴者投票の結果8人に絞られた。その結果には、ほとんどの人が驚いたと思う。


脱落したのは、おそらく歌唱力はNo.1と言えるピアだった。
先に発表するワースト3に入ったことも意外だけど、よもや今の時点で脱落とは予想しなかった人だ。

今回ワースト3は、ジェイコブ、ステファノ、ピア。先にジェイコブがセーフティゾーンに戻され、残った2人。
私が脱落を予想したのは、申し訳ないけどステファノだった。きれいな声だし歌も上手い。ただ、印象が薄い。
たぶん本人も自分だと思っていたのだろう。司会者が「脱落はピア」と発表したときの彼の顔は本気で驚いていたから。

審査員のランディは「視聴者が(皆が入れるだろうから)ピアは安泰、と思って投票しなかった結果だ」と評して、トップを争うほどの実力者が脱落になったことを嘆いていた。
確かににそういうこともあるのかな、と思う。ただ、本当にそれだけかな?とも考える。

これまで彼女の歌を聴いてきて、審査員がべた褒めするほど私の心にはあまり響かなかったのも事実だった。予選で歌った「Grenade」は「お!?」と思わせたけど、それ以降、頭角を現してきても「好きだ!」と思わせるものがなかった。
それはワースト3に入ったジェイコブにも言えて、彼の声域の広さ、高音の素晴らしさは素直に凄いと思う。ただ、どの歌も私には同じに聴こえてしまうのだ。

TOP8に残った人のほとんどは、これまで結構不安定だった人も多い。時々、音が微妙にハズれてしまった人もいる。審査員から忠告を受けた人も。それでも私が聴いて、彼らは独自の世界を持っていたり、強みがあったり、あるいは引き出しが多かったり、とても面白い。

2人とも実力がトップクラスで、プロの耳にはとてつもなく才能に溢れた歌い手なのだろう。単に私の好みの問題かもしれない。
だけど、もしかしたら私と同じように、歌唱力だけではない「歌で表現することの面白さ」を2人から感じられなかった人も多かったのかな?とも思う。

歌で表現すること、歌を伝えることの難しさ、そして面白さ。
これまであまり考えずに聴いていたプロの歌も、別の聴き方ができるかもしれない。

Ne-yoライブ [音楽]

無事終了!
踊りまくりました。楽しかった~。でも短かった。内容縮めたのかな。
木場の追加公演は中止のお知らせがありました。

難しい状況のなか、来てくれて有難う。
元気が出ました。また次回会いましょう。
タグ:NE-YO

シンディとNe-yo [音楽]

先日、シンディ・ローパーのライブが東京でも開催されました。
私は3月にライブの予定を3つも入れてしまったので、残念ながら行かれませんでしたが。

福島第一原発の事で、外国の方が出国しているなか(それはそれで理解できます)、あえて彼女は来日し、決行してくれた。
シンディの心意気と、深い情が伝わって嬉しかったです。このライブに行った方は幸せだったと思う。

【True Colors】 Cyndi Lauper


そして、時を同じくして、Ne-yoもライブ開催を決定。入れ替わるように、西から関東へやってきます。
正直、明日のライブに行くべきか迷いました。帰宅難民になったことが心配に拍車をかけたし。

でも、彼もシンディ同様、音楽が力になると信じている。私も信じている。
それならば、腹をくくって行こう。

w-inds. 10周年 [音楽]

今日、秋葉原でアニメ系ショップの前を通りかかったとき、中から聴こえてきたのはこれでした。

【Be as one】

(また消されちゃうかな・・・)

週末ずっとテレビで見ていた被災地の状況に心が固まった状態だったので、聴こえた瞬間に目がうるみました。

本当なら今日は武道館で10周年記念のライブの日。
金曜日の震災を受けて、彼らはライブの延期を決定。
普通と違って、このライブは日付に意味があったはずなので、その決断は難しかったでしょう。
残念ではありますが、その決定は支持します。

数々のイベントが中止・延期されています。余震や停電など安全上の問題で、これは仕方ないと思っています。
ただ、この先、安全面がクリアされてきてもなお、自粛ムードが蔓延するのが心配。
私は、何かを楽しむこと=不謹慎とは考えません。もちろんイベントの内容を吟味する必要性はあるかと思いますが。

なるべく普通に過ごそう。祝うことは祝うで良いじゃないか。

w-inds.、彼らを支えてきたスタッフ・crew、そして誰よりも彼らを愛してきたファンの皆さんへ。
10周年おめでとう。

【ライブ】 Eagles - Tour 2011 @東京ドーム [音楽]

行ってきた! 休憩込みで3時間!! 複数が参加のイベント以外で休憩付きのライブは初めてです。笑

10代で出会い、もう少し大人になったらライブに行こうと楽しみにしてたのに、解散してしまったEagles。
その後、再結成してくれたけど、結局都合がつかずに行かれなかったライブ。30年越しの夢が今年叶いました。

皆さんもういい年なので、高音が少し厳しいなぁ~など色々ありますが、それでも曲は堪能。ハーモニー素晴らしい! ジョー・ウォルシュ元気!<一番ロックンロールしてた

席は3塁側の10列目あたりで、比較的良好な視界。ステージも遠すぎず良席です。客層は自分も含め、言わずと知れた中高年多数。トイレ並びで聞いた会話で察するに、ホテル・カリフォルニアぐらいしか知らないのかな・・・という方々もいたと思う。しかし、まさかアリーナも立たないとは思わなかったです。

私はもうWitchy Womanぐらいからお尻がムズムズ。Funk #49は まさか立つでしょ?と期待したけど、皆様静かにご鑑賞・・・。こんなにギュンギュンとギター鳴らしてるのにぃ~。
Take It easyが始まって、やっと2列前のおじさんが立ち上がる。でも次が続かない。我慢ならず、後ろのおじさんに「立っていいですか!?」と許可を得て(快く許していただき)、やっと立てました。
結局ですね、最後の最後まで誰も立たないんですね。そうなのかー、皆あまり立ちたくないんだぁ、と改めて知った3時間でした。笑
立たないのは自由なので構わないのですが、Desperadoを歌い上げている途中でゾロゾロ帰り始めるのは、さすがに如何かと。

セットリスト
1. Seven Bridges Road
2. How Long
3. I Don't Want to Hear Anymore
4. Hotel California
5. Peaceful Easy Feeling
6. I Can't Tell You Why
7. Witchy Woman
8. Lyin' Eyes
9. The Boys of Summer
10. In The City
11. The Long Run
---休憩15分ぐらい--
12. No More Walks in the Wood
13. Waiting in the Weeds
14. No More Cloudy Days
15. Love Will Keep Us Alive
16. Best of My Love
17. Take it to the Limit
18. Long Road Out Of Eden
19. Walk Away
20. One of These Nights
21. Life's Been Good
22. Dirty Laundry
23. Funk #49
24. Heartache Tonight
25. Life in the Fast Lane

(アンコール)
26. Take It Easy
27. Rocky Mountain Way
28. Desperado

【ライブ】 Daryl Hall & John Oates - Do What You Want Be What You Are Tour 2011 @日本武道館 [音楽]

Hall_Oates2011.jpg
25年ぶりに再会した彼らは、年齢を重ねた分の衰えが当然あるけど、それでもパワフルに歌い、演奏していた。
何より、本当に音楽が楽しくてしかたがないように見えて、こちらも幸せな気分になった。
80年代の狂騒から遠ざかって、自分たちがやりたいものを、やりたいようにやっている、そんな感じ。

セットリストはツアーが終わってから。

舞台が見えない可能性があるアリーナ後方より、段差のあるスタンドが好きなので、今回1階スタンド席が割り当てられて喜んでました。しかーし、ライブが始まってもスタンド席はほぼ全員着席状態。
えーーーーー!? 誰も立たないの?? ちょっと愕然。
周囲の年齢層は比較的高かったけど、まさか立てないとは思わなくて、今回ばかりはアリーナ席が羨ましかったです。
2度目のアンコールは我慢できずに立ちましたけど、総立ちになったのは最後の1曲だけでした。残念。

<追記>セットリスト
1. Maneater
2. Family Man
3. Out Of Touch
4. Method Of Modern Love
5. Say It Isn't So
6. It's a Laugh
7. Las Vegas Turnaround
8. She's Gone
9. Sara Smile
10.Do What You Want
11. I Can't Go For That (No Can Do)
(アンコール1回目)
12. Rich Girl
13. You Make My Dreams
(アンコール2回目)
14. Kiss On My List
15. Private Eyes

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